運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

原子力災害等による県外避難者につきましては、避難生活長期化避難者が置かれた状況多様化が指摘されておりまして、丁寧な支援の継続が重要と認識しております。  具体的には、全国二十六か所の生活再建支援拠点で各種の相談対応を行いまして、その中で、専門的な支援が必要な課題に対しては関係機関と連携して対応しているほか、避難者同士地域住民との交流会等を開催しているところでございます。

開出英之

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

原子力災害等による県外避難者心身健康維持につきましては、例えば、避難者を対象とした交流会健康相談コーナーを設けて心身の健康に関するアドバイスを行う、あるいは復興支援員等による戸別訪問精神科看護師が同行する、こういった取組のほか、孤立防止が大事でございますので、そのための、例えば地域住民を交えて農作業を行う体験型交流会の開催などの支援が、感染拡大防止策を講じつつ行われているところでございます

開出英之

2016-12-08 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

環境省では、文部科学省とともに福島県に福島原子力災害等復興基金を設置し、御指摘のございました福島環境創造センター整備運営支援しております。  また、平成二十八年四月一日には同センター内の研究棟国立環境研究所福島支部を開設し、被災地環境回復環境創生に向けた災害環境研究に取り組んでおります。  

正田寛

2015-12-11 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 閉会後第1号

そして、今日、私は福島選出ですが、大変原子力災害等を含めて厳しい環境の中にあるこの状況で私に質問の機会を与えていただいた方々、それぞれの理事さんに御礼を申し上げたいと思います。  実は、今日は月命日でございます。あの東日本大震災原子力災害からもう四年九か月目になったわけであります。いまだ福島県におきましては十万人を超える方々避難生活を強いられているという大変厳しい現状であります。

増子輝彦

2015-08-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第30号

部隊等派遣を要請された場合に、原子力災害等状況あるいは自衛隊装備及び能力等を踏まえまして、部隊等派遣するか否かを適切に判断することになると思いますが、緊急作業時の被曝に関する国際的な考え方趣旨も考慮し、緊急作業に従事する自衛隊員安全管理健康管理が十分に図られることも重要だと考えております。  

塚原太郎

2015-06-30 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

また、放射線の人体への影響に関する専門機関といたしまして、その知見を生かして、原子力災害等の発生時には緊急被曝医療の活動を実施をしてきているところでございます。  福島の第一原子力発電所事故のときにおきましても、被曝医療専門家を現地に派遣をし、住民汚染検査等実施いたしますとともに、被曝した作業員十一名を受け入れまして、診察、線量評価除染等実施をしたという実績がございます。

常盤豊

2015-04-23 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

部隊派遣を要請された場合、原子力災害等状況自衛隊装備及び能力等を踏まえ、部隊等派遣するか否かを適切に判断することになりますけれども、緊急作業時の被曝に関する国際的な考え方趣旨を考慮し、緊急作業に従事する自衛隊員安全管理健康管理が十分に図られることが重要と思って、しっかり対応していきたいと思っております。

左藤章

2013-02-01 第183回国会 参議院 本会議 第3号

今後、政府として、本センターの設立、運営に係る原子力災害等復興基金への積み増し予算確保など、十分な支援を講ずる必要があると考えます。総理の見解を伺います。  東日本大震災以降も、竜巻や爆弾低気圧による豪雨、豪雪に見舞われるなど、我が国は絶えず自然災害に巻き込まれる緊張感にさらされています。道路や学校、上下水道などの社会インフラ自然災害対応する機能を備えています。

山口那津男

2013-02-01 第183回国会 参議院 本会議 第3号

ふくしま国際医療科学センターについては、福島県からの御要望を踏まえ、政府としても、福島県民健康管理基金福島原子力災害等復興基金への予算措置等を通じて、施設整備運営に関する支援を行ってまいりました。今後とも、福島県からの御要望を踏まえながら、同センターの人材の確保など、具体的な課題に応じて適切に支援を行ってまいります。  

安倍晋三

2012-03-28 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

これらの事業は、福島県に造成された福島原子力災害等復興基金福島県民健康管理基金を活用して実施しているということでございまして、ある程度の期間にわたって、ある程度のというよりもやはり長期にわたってというふうに言った方がいいかと思いますが、財政確保がされなければならないというふうに認識をしております。    

平野達男

2012-03-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

ちなみに、先ほどの二本松からのような要望につきましては、復興交付金等々での対応は難しいのでありますけれども、先ほども申し上げましたように、例えば福島県の原子力災害等復興基金三千八百四十億円既に措置されております。それから、あるいは福島原子力被災者子ども健康管理基金、これも約一千億措置されております。

平野達男

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

一方で、先ほども申し上げましたけれども、こういった計画を受ける形で、例えば、企業立地補助や国際的な医療拠点開発拠点等整備など、福島原子力災害等復興基金の造成を既に行っております。それから、再生可能エネルギー研究開発及び関連施設整備などの関連予算を含め、総額五千三百四十億円程度の予算措置を第三次補正予算なんかでも措置してございます。

平野達男

2012-01-27 第180回国会 衆議院 本会議 第3号

福島復興に向けては、復興交付金のほか、福島原子力災害等復興基金など必要な予算措置を講じてきたところであり、平成二十四年度予算にも必要な経費を盛り込んだところでございます。また、その運用については、被災地復興に効果的に活用できるよう努力をしてまいります。  福島県から要望のあった原子力被害応急対策基金の創設については、現在、政府部内において検討をさせていただいているところでございます。  

野田佳彦

  • 1
  • 2